らくらく学校連絡網 導入・利用事例
滝沢村立滝沢第二中学校
●学校の特徴などを教えて下さい

●導入したきっかけ、経緯を教えてください。

「らくらく学校連絡網」を導入したのは、今年(2012年)の1月です。昨年の大震災で、電話が使えない環境を経験しましたが、連絡手段を確保しておく必要がある、と判断したからです。
被災当時、電話が使えないため、我々は張り紙をしてまわりましたが、「メールは使える」という話を聞いたんです。その後、PTAの協力も得ながら導入できました。 導入にあたって、反対の意見は無かったですね。現状は、紙での連絡もやっていますが、それに加える形でメールでも連絡している、という使い方をしています。
●導入した結果、どうでしょうか?

このあたりはご覧の通り高原地帯なのですが、クマが出没します。 クマを見かけたという情報が入れば、「クマ出没注意」の連絡をメールをします。 注意喚起という点では、鳥インフルエンザにかかった鳥が発見された、といったような情報を連絡することもありました。 駅伝大会の結果なんかも速報でメールしていますが、部活で使うことも多いです。 何故かというと、保護者の送迎が関係しているんです。試合が終わって試合会場から学校に戻ってくる予定の時間などを案内するのですが、そうすれば 保護者の方々にとっても子供の迎えに学校へ出かける予定が立ちますよね。 それ以外では、クラス単位でも使っていますし、また本校は春に修学旅行に出かけていますが、そういった時にも使っています。
●運用はどのような体制なのでしょうか?

●困っていることなどはありませんか?
編集後記
山ではないのですが山のような・・・、そんな感じの地域にある学校なのですが、そうか、ここは高原なんだ。 先生に言われて気が付きました。 どうりで空気が美味しい! マイナスイオンとかが豊富なせいでしょうかね。 清涼な空気感を強くかんじました。でもクマが出るのか・・・。確かに見かけたら連絡が欲しい情報です。 (6月 乙記)
【参考URL】
■取材協力、導入販社様 株式会社リードコナン http://leadkonan.co.jp/